昭和35年
祖父の勇栄蔵が創業し早60有余年が立ちました
まさに礎を築いた創業者になります
当時祖父は運転免許を保持していなく
公共の交通機関でひたすら歩いて顧客開拓をしていたそうです
お客さんの記念日なども常にメモ帳などで把握し
その都度何かしらを持参していたと聞いております

そして平成13年
当時は金融機関の規制緩和、いわゆる保険ビッグバンの時代でした
父の勇和男が当時の富士火災海上保険の直販社員から
独立し、法人化し、組織化して行く中で損保ジャパンや東京海上日動
あいおいニッセイ同和損保などと乗合し総合代理店として今に至るまで
歩んで参りました
生損保の垣根もなくなりすべての保険商品をお客様に提供できるようになったのも
この時代になります

令和3年
保険業法改正があり、保険代理店にも一金融機関としての
本当の意味の独立が求められるようになりました
保険会社の指示なくとも、自ずからお客様をお守りするために
スキルを磨き、法律をより遵守して、より保険の中身が問われるようになってきました
どの時代もお客様が求めるものは安心安定した生活です
”転ばぬ先の杖”という立ち位置は今も昔も変わりません
それ以上にお客様に感動を与えらる代理店が生き残ると思います

株式会社みらいふ保険サービスは今年で20周年になります
まさに大人の仲間入りです
20周年記念を何かしらお客様が喜ばれるようなことを考えていおります
乞うご期待ください